この先はどこへ?トンネルを描いたイラスト特集
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」とは小説の有名な冒頭ですが、薄暗い空間を抜け、光に包まれるトンネルの出口は、確かに物語のはじまりを感じますよね。また、闇への不安と出口への期待が入り混じるトンネルの入口や、まるで異世界の地下帝国のようなトンネル内など、トンネルには心惹かれてやまない魅力がたくさんあります。青い光が美しい水中トンネル、樹木による自然のトンネルにも、冒険心をくすぐられませんか?
今回は、そんな非日常感溢れるトンネルを描いたイラストを特集しました。それではご覧ください。