今年にも期待!「ネット流行語100」2019年振り返りインタビュー:『鬼滅の刃』高橋祐馬プロデューサー
「ピクシブ百科事典」と「ニコニコ大百科」の各単語ページにおける2020年のアクセス数にもとづき、今年ネットで最も流行った単語を決定する共同企画「ネット流行語100」。12月15日の大賞発表直前、昨年の特別賞を受賞した振り返りインタビューをお送りいたします。本日は、pixiv賞を受賞した『鬼滅の刃』高橋祐馬プロデューサーです。
『鬼滅の刃』とは
週刊少年ジャンプにて連載したマンガ、及び、同名原作を元にしたアニメ。鬼に家族を惨殺された主人公・竈門炭治郎が、鬼を倒す鬼殺隊の隊士となり、家族の仇である鬼を討ち、鬼に変えられた妹を人に戻すために戦う物語。
「ネット流行語100」2019
昨年のイベントの振り返り
── 昨年の本イベント「ネット流行語100」でのノミネートの知らせを聞いたときの感想を教えてください。
── 昨年のイベントでは上位独占と前年比でpixivに投稿数が増えたタグ(単語)の中から選ばれたpixiv賞の受賞、合わせて7回の表彰となりました。まさに『鬼滅の刃』づくしとなった様子に、高橋さんご自身はどう感じられましたか?
高橋さん:作品やキャラクターに多くの方が触れていただいたり楽しんでいただけたことの現れかと思いますので、スタッフ・キャストが一生懸命制作した作品が届いたということが嬉しかったです。一つひとつに感謝しております。
── pixiv賞は海外ユーザーからの支持が大きいことも受賞の要因のひとつとなりました。海外ファンからの反響を感じられることはありますか?
── 生放送でのファンのリアルタイムの反響を体験されたご感想は。
── イベントで印象に残っているシーンや、やりとりはありますか?
「ネット流行語100 2020」ノミネート単語への印象
── 今年のイベントの集計は、1年間のアクセス数から昨年比のアクセス数へ変更され、より「今年らしさ」が際立つようになりました。ノミネート単語を見て感じることはありますか?
── 昨今「流行語」の企画はさまざまなものがあります。その中でも本企画のようなインターネットでの流行と、現実での流行の違いは何だと思いますか?
── ネット流行語は今年で3回目を迎えます。本イベントに対するご期待や、思うことがあれば教えてください。
「#年末だしネット流行語予想しようぜ」キャンペーンもスタート!
11月26日より、ノミネート100単語の中から「年間大賞」を予想して「ネット流行語100」の特設サイトよりツイートすると抽選で10名様に「2,020円分のAmazonギフト券」が当たります。また予想を的中させた方の中から抽選で1名様に、「年間大賞に選ばれた単語にまつわる“何か”」をプレゼント! 詳細は特設サイトをご確認ください(「#年末だしネット流行語予想しようぜ」をつけた直接ツイートも対象となります)。
【開催日時】2020年11月26日(木)16:00~12月15日(火)19:00
「ネット流行語100」年間大賞2020 表彰式
<番組名>
今年ネットで最も流行った単語を発表「ネット流行語100」年間大賞2020 表彰式 生放送
<放送日時>
2020年12月15日(火)20時~
<出演者>
MC:小西克幸(声優・写真左)、森遥香(フリーアナウンサー・写真右)
■ 生放送URLはこちら
※本年は、一般来場者のご応募はございません。