【映画化決定】 十二支と猫をめぐる物語。フルバのファンアート特集
1998年に連載され、今なお多くのファンを魅了する少女マンガ「フルーツバスケット」。そのアニメ化作品「フルーツバスケット The Final」が2021年4月5日から放映されたことで英語圏でも人気となっています。また2022年2月28日にはテレビシリーズ総集編と共に、原作者の高屋奈月さんが描き下ろす「透と夾のその後のストーリー」や、透の両親「今日子と勝也の物語」をなどの新映像加えたアニメ映画「フルーツバスケット -prelude-」が上映されることも決定しました。
本作は、母を亡くしてテント暮らしをしていた主人公・本田透が、その土地を所有する「草摩家」の人々と同居することになったのをきっかけに、草摩家に受け継がれる「十二支をめぐる呪い」を知ることで始まる物語です。同じ高校に通う草摩由希、草摩夾をはじめとする「草摩家」の面々と交流する中で、呪いをときたいと思うようになり、恋に学業にと奔走する透たちが描かれます。
今回はそんな「フルーツバスケット」のファンアートを特集しました。映画や舞台化なども控え、人気がますます高まる往年の名作をたっぷりとご覧ください。