概念を司る5人。Hololive English -議会-のイラスト特集
英語圏で人気を誇る女性VTuberグループ、HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)から、「Hololive English -議会-」が8月17日(火)にデビューし、2021年8月23日(日)にはYouTubeにてお披露目リレー配信も行われ、pixivでも注目が集まっています。
「Hololive English -議会-」とは?
「Hololive English -議会-」とは、HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)で2期生として、概念をテーマ・モチーフとしたVTuberグループ。
5人のメンバーは「議会」に所属しており、それぞれが空間、自然、時間、文明、カオスを司っている。
2021年7月11日にVシンガー特化型プロジェクト「Project:HOPE」 からデビューしたIRyS(アイリス)に続く形でデビューした。
デビューに先立ち、8月1日(日)にホロライブの英語のYouTubeチャンネルにて、それぞれの背景や議会設立までのストーリーを示唆する動画が公開されている。
ピクシブ百科事典
意味深な動画が公開された後にデビュー情報が公開されたこともあり、インターネットではとても話題になり、pixivでも多くの注目を集めました。
今回はそんな「Hololive English -議会-」のイラストを特集しました。空間を司る九十九佐命(つくも さな)や自然を司るセレス・ファウナを始め、時間を司るオーロ・クロニー、文明を司る七詩ムメイ(ななし むめい)、カオスを司るハコス・ベールズの5名が登場します。それではご覧ください。
九十九佐命(つくもさな)
セレス・ファウナ
「自然」の番人であり、自然を守る祭司(ドルイド)として現世に顕現した。木の枝そのものの角を持つ。穏やかで茶目っ気のある性格をしているが、怒らせると「自然の怒り」をあらわにする一面も。
オーロ・クロニー
「時間」の典獄。人間によって「時間」の概念を歪められたことで、人間を「時間」の牢に捉えるために動くようになった経緯を持つ。クールな性格で、加虐を嗜むとされている。
七詩ムメイ(ななしむめい)
ハコス・ベールズ
世界によって作られた概念「カオス」そのもの。「カオス」の前触れであるネズミをモチーフに、輝く笑顔で全てを粉々に破壊しにきた。議会の議長だが、世界はルールだけでは成り立たないという考えの元、放任主義をとり、混乱を観察しては愉しんでいる。