心を操るレベル5・常盤台の女王!「食蜂操祈」とは?ファンアートもご紹介!【急上昇】
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』と『とある科学の超電磁砲T』のコラボイベントで、ゲーム内に登場する「食蜂操祈(しょくほうみさき)」に注目が集まっています。
食蜂操祈(しょくほうみさき)とは?
「とあるシリーズ」の登場人物である。『とある科学の心理掌握』では主人公を務める。
学園都市の名門校、常盤台中学に所属する中学2年生。
学園都市に7人しか存在しない「レベル5」の第五位で、『心理掌握(メンタルアウト)』を有する学園都市最強の精神系能力者。
金髪に蜂蜜色の瞳を持つ美少女。瞳にはキラキラの星が描かれている(本人曰く「生まれつき」)。ピクシブ百科事典より一部抜粋
「とあるシリーズ」とは、鎌池和馬さんによる人気ライトノベル『とある魔術の禁書目録』を軸としたシリーズの総称です。2004年に第1巻が刊行され、超能力といったオーバーテクノロジーを含む「科学」と、神話、宗教、それらに基づく力を持つ「魔術」が交差するバトルアクションストーリーです。
常盤台中学に所属するレベル5は御坂美琴(みさかみこと)と食蜂操祈だけですが、御坂美琴が派閥を持たないのとは対照的に、食蜂操祈は常盤台内部の最大派閥を率いており“常盤台の女王”とも呼ばれています。
人使いが荒く女王様気質ですが、自分の取り巻きや縄張りを守るトップの器があり、構成員から忠誠を誓われています。そんな彼女は、頭脳派で極度の運動音痴といった側面も持ち合わせているようです。
そんな「食蜂操祈」は、2023年10月24日からはじまった大人気ゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』とのコラボイベント『とある科学の青春記録』でゲーム内に登場し、pixivでも注目が集まっています。今後もますます彼女の人気が高まりそうです!