キュートな五つ子♡「五等分の花嫁」のファンアート特集
『週刊少年マガジン』で連載されていた漫画や、第2期まで放映されたアニメが大人気の『五等分の花嫁』。2022年5月20日からは映画が公開されています。
五等分の花嫁とは?
『五等分の花嫁』は、『週刊少年マガジン』にて連載されていた春場ねぎ先生による恋愛コメディー漫画です。主人公・上杉風太郎が「落第寸前」「勉強嫌い」な美少女五つ子の家庭教師として、全員を高校卒業まで導きます。
王道の恋愛コメディーながらも一筋縄にはいかない独特のストーリーと、五つ子たちの可愛さで大人気の作品となっています。
今回は、そんな『五等分の花嫁』のファンアートイラストを特集しました。
一花(いちか)、二乃(にの)、三玖(みく)、四葉(よつば)、五月(いつき)、それぞれの魅力が際立つイラストをぜひご覧ください。
上杉 風太郎(うえすぎ ふうたろう)
「勉強オバケ」「勉強星人」と称されるほど常に勉強ばかりで、3年の模試では全国3位となる。家が貧乏なため、学食で頼むのは「焼肉定食、焼肉抜き(200円)」。「妹に普通の暮らしをさせたい」という思いから、借金返済のため美少女五つ子の家庭教師の仕事を引き受けることに。五つ子の悩みに真摯に向き合う素直で思いやりのある性格。
中野 一花(なかの いちか)
中野家の長女。姉妹に対してはとても面倒見がよく、長女としての責任感もしっかりと持ち合わせている。女優の夢があり、学業と両立しながら撮影などの仕事をこなしている。部屋の中はいつも散らかりぎみ。
中野 二乃(なかの にの)
中野家の次女。勝ち気な性格で、姉妹の絆を非常に大切に思っている。長女と違って家事をしっかりこなし、料理が得意など、しっかり者の一面も。女子力は五つ子の中で最も高く、社交性も高い。
中野 三玖(なかの みく)
中野家の三女。ミステリアスで大人しい性格だが、内に秘めた思いを持つ。姉妹の変装が得意で、たまに他の姉妹のフリを頼まれることも。戦国武将マニアの歴女。
中野 四葉(なかの よつば)
中野 五月(なかの いつき)
中野家の五女。真面目でがんばり屋な性格だが、要領が悪く少々抜けている。勉強のほうも、なかなか努力が実を結ばない。「食いしんぼう」な一面も。