プレイは彼らから教わった。「BLゲーム」pixiv投稿数トップ10を発表
今や海外にもファンが多い、男性同士の恋愛模様を表現する「ボーイズラブ」こと「BL」。pixivではお馴染みのマンガや小説はもちろん、実は「ゲーム」も一大ジャンルとして人気の根幹を支えてきました。臨場感のある演出や、選択肢によって変わるマルチエンドなど、媒体の特性を生かした展開に思わず胸が高鳴った方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな「BLゲーム」の中で、pixivに投稿されているイラストが1000件以上ある作品をランキング形式で紹介します。pixivユーザーの創作意欲を刺激したのは、果たしてどの作品なのでしょうか。それではご覧ください!
10位『学園ヘヴン』(2002年)
『学園ヘヴン』のイラストはこちら
9位『オメルタ ~沈黙の掟~』(2011年)
8位『大正メビウスライン』(2012年)
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7位『sweetpool』(2008年)
東京都郊外にある私立高校へ通う主人公・崎山蓉司は病気で1年留年するもごく普通の学生として生活していたが、ある日を境に蓉司の周囲は非日常へと変化していく。ノベライズでも展開された。
『sweetpool』のイラストはこちら
6位『学園ハンサム』(2010年)
県内トップクラスの実力を誇る男子校、私立薔薇門高校に転入してきた主人公はアウトロー教師、サッカー部のキャプテン、七年振りに再開する幼馴染、謎の転校生、生徒会長など数々の個性豊かな面々と出会い、彼らと主人公が繰り広げるラブストーリーを描く。クラウドファンディングにより、アニメ化もされて話題となった。
『学園ハンサム』のイラストはこちら
5位『Lamento -BEYOND THE VOID-』(2006年)
『Lamento -BEYOND THE VOID-』のイラストはこちら
4位『鬼畜眼鏡』(2007年)
何をやってもうまくいかない自分の不甲斐なさに落ち込んでいた主人公・佐伯克哉は、謎の人物に渡された眼鏡をかけたことで人生が一変する。コミカライズもされている。
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3位『咎狗の血』(2005年)
第三次世界大戦をきっかけにふたつに分断された日本で退廃した無法地帯トシマを舞台に繰り広げられる物語。愛と狂気に満ちたいくつもの出会いと、運命の選択が主人公・アキラの未来を大きく変えていく。
『咎狗の血』のイラストはこちら
2位『ラッキードック1』(2009年)
『ラッキードック1』のイラストはこちら
1位『DRAMAticalMurder』(2012年)
通称「ドラマダ」。強引な開発によって会員制高級娯楽施設にされ住民たちは旧住民区に追いやられた島で、祖母と平穏に過ごしていた主人公・蒼葉だったが、ある事件をきっかけに平凡な日々は崩れていく。コミカライズされており、2014年にはアニメ化された。
『DRAMAticalMurder』のイラストはこちら
あなたのお気に入りの作品はありましたか? 奥が深いBLゲームを覗いてみると、今まで知らなかった世界が見えるかもしれませんね! pixivには投稿作品の少ないゲームもあるので、あなたの投稿をお待ちしています。