イラストの焦点はどこ?被写界深度が描かれたイラスト特集
みなさんは、「被写界深度」という言葉を聞いたことはありますか? カメラを趣味にしている人は、聞き覚えのある言葉かもしれません。被写界深度とは、フォーカスが合っている距離を指しています。はっきり見える範囲が写真の奥まで広がっている場合は、被写界深度が「深い」。反対に狭い場合は、「浅い」と表現されます。イラストの奥行きを描くとき、被写界深度を考えているという人も多いのではないでしょうか。
本日は、イラストの「被写界深度」を意識して描かれたイラストを特集しました。深い浅いの違いによって、描き手のこだわりポイントが見えてきます。それではご覧ください。