【ネタバレなし】劇場版:||の予習にも!シン・エヴァンゲリオン劇場版のファンアート特集
──「シン・エヴァンゲリオン」シリーズが、本当に終わる。
2019年7月6日にパリで開催中のJAPAN EXPOのステージにて、シリーズ完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」の最新映像が上映され、謎に包まれていた情報が発表されました。
ステージで披露された映像は今日の公開直前まで制作に臨んでいたとのことで、現地に来れなかった庵野監督の代わりに主人公・碇シンジの声を担当している緒方恵美さんがデータを運んだとのエピソードも明かされて会場が一時どよめく場面も。緒方さんが「自分が死ぬまでに終わらせてほしいと思うが、いよいよ本当に終わってしまうんだな」という複雑な胸の内を気持ちを語ったあと、会場で公開された庵野監督のビデオメッセージでも、完結に向けて制作を進めていると改めて伝えられました。
公開された映像に基づくと、舞台まさかのパリ。今までにない使徒のフォルム、真希波・マリ・イラストリアスと第3新東京市のように変形するパリの市街など、数分の映像ながら情報が盛りだくさんで、現地のファンの歓声が上がりました。現地のファンは「舞台がこのパリになったことが嬉しい」との一方で「エッフェル塔だけは壊さないで」と悲痛な声が上がるなど、すでに話題で持ちきりの最新作。前作とのエピソードとのつながりも気になるところです。
今回は、pixivに投稿された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に合わせて投稿されたファンアート特集を届けします。作品を振り返りながら、たっぷりとご覧ください。