繊細であたたかい青春!「スキップとローファー」のファンアート特集
『スキップとローファー』は、月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中の高松美咲さんによる青春漫画。個性的なキャラクターたちが織りなす、繊細であたたかみのあるストーリーが多くのファンに愛され、2023年4月からアニメも放送されました。
主人公は、石川県の田舎から東京の高偏差値高校に通うために上京してきた、タフでちょっと天然な岩倉美津未(いわくらみつみ)。地元の神童と自負する美津未は、カンペキな生涯設計を胸に親戚であるナオちゃんのもとに居候をすることに。入学式の当日、通勤ラッシュに巻き込まれ、人酔いして駅で落ち込んでいる美津未を見かけた志摩聡介(しまそうすけ)が声をかけるところから物語が始まります。
本作では、キャラクターたちの青春は決してキラキラしたことばかりではなく、それぞれが様々な思いや悩みを抱えています。でも人と関わり、素直な自分を出して、時にはぶつかり合うことでみんな少しずつ成長を遂げていきます。その葛藤や感情がとてもリアルに、それでいて優しく描かれていて、キャラクターたちが前を向いて歩いていく姿に励まされる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな『スキップとローファー』の素敵なファンアートをご紹介します。それではご覧ください。
こちらのファンアート特集は、「テーマを応募する」ページにお寄せいただいた、ユーザーさまからの素敵なリクエストによって実現することができました。琴間さんありがとうございました!