現実との境界線を一歩進む。ど〜らさんが描く別世界に存分に迷い込め。
踏切の先、トンネルを超えたむこう側を見て「この道を歩いていたら、不思議な世界へ迷い込んでしまうかも……。」という思いに駆られたことはありませんか? ど〜らさんが描く作品は、そんな空想の世界に近いかもしれません。ある時は身近な風景の延長にある別世界、ある時は物語の中に登場するようなファンタジーな空間など、現実にいたはずの自分がいつの間にか異世界へ足を踏み入れたような気分になります。
今回は、自分の視点から描かれているような「ど〜らさん」の創り出した異世界へ出かけてみませんか? それでは、いってらっしゃいませ。