ソフトいらずで簡単入稿!1冊から本がつくれる!pixiv小説に「pixivFACTORYでつくる」機能がリリース!
2022年3月30日、pixiv内の小説投稿サービス「pixiv小説」のモバイル版・デスクトップ版にて、新しく「pixivFACTORYでつくる」機能をリリースしました!
「pixivFACTORY」は”ものづくりがもっと楽しくなる”アイテム制作サービスです。このpixivFACTORYと連携することで、pixivに投稿した小説から簡単に入稿データを作成し、少ないステップで本を作ることができるようになりました!
「1冊だけ製本したい」「書いた小説を本にしてみたいけど作業が面倒」「スマホだけで本を作りたい」そんな時、pixivに小説を投稿し本機能を使えば誰でも手軽に紙の本を作ることができます。
マンガでわかる!「pixivFACTORYでつくる」機能の使い方
※漫画内の説明はモバイル版での作成方法になります。
※マンガ内の一部画面はアップデートにより変更になる場合があります。
詳しい利用方法はこちら
一冊あたりの価格は?
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ここがポイント①|入稿データの一括作成が便利!
「pixivFACTORYでつくる」機能はデスクトップ版・モバイル版pixivの作品詳細や小説のダッシュボードメニューから利用できます。
通常、本を作る際には、表紙・本文・奥付などの入稿データも自分で用意・作成する必要があります。
しかし本機能を使えば、ボタンを押すだけで、公開・非公開に関わらずpixivに投稿したご自身の小説作品から入稿の際に必要なデータを一括で作ることができます!
【一括で作られるデータの内容】
・表紙(作品のタイトル、シリーズ名、作者名、R-18作品の場合はR-18マーク)
・扉(作品のタイトル、シリーズ名、作者名)
・目次
・本文
・ノンブル(ページ数)
・あとがき(「カスタマイズ」で入力した場合のみ)
・作品の情報入り奥付(pixiv作品ページに遷移できるQRコードが自動で追加)
また「カスタマイズ」から本文設定を変更でき、自動字下げのオンオフや半角/全角の変換などの調整を行うこともできます!
詳しいカスタマイズの説明はこちら
ここがポイント②|表紙と本文に使う紙の種類を選べる!
機能を使う際、表紙や本文に使う紙の種類を選ぶことができます。本機能では、5種の表紙用紙・7種の本文用紙・2種の表紙加工を用意しており、ご自身のこだわりに合わせて仕様を変更できます。
どの紙の種類を選べば良いのかわからない、という方はこちら
ここがポイント③|BOOTHと連携してオンデマンド販売ができる!
本機能で作成した入稿データは、ショップ作成サービス「BOOTH」でのオンデマンド販売にも対応しています。読者からの注文が入ってから印刷をしお届けするので、在庫を抱える心配もありません。
「BOOTHオンデマンド販売」について
「#pixivFACTORYで小説本つくってみた」をつけてTwitterに投稿しよう!
Twitterでは、実際に「pixivFACTORYでつくる」機能を使ったみなさんの感想を募集しています!
ぜひ、ハッシュタグ「#pixivFACTORYで小説本つくってみた」をつけて、出来た本の画像や実際に本を作ってみた感想をシェアしてくださいね!
pixivに投稿した小説を本にしよう!
pixivに小説を投稿するだけで簡単に本を作成できる「pixivFACTORYでつくる」機能を使って、あなただけの一冊を作ってみませんか?
みなさんの投稿をお待ちしています!