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エッジの効いた世界観を圧倒的な音楽と映像で彩る『nowisee』をチェック!
参画クリエイターに聞く「『nowisee』の創り方」
ノベル版担当イラストレーター・秋赤音さんインタビュー
──『nowisee』ノベル版のイラストは、どんな経緯で担当されることになったのですか?
『nowisee』プロジェクトの宣伝担当プロデューサーと偶然食事をご一緒する機会がありまして。そこで渡した私のポートフォリオに興味を持ってくださったそうで、プロジェクトの一環で動いていたノベル『52Hz(※)』の表紙と挿絵の依頼をいただきました。
依頼の際に聴かせていただいた楽曲や、『nowisee』のストーリー、"音楽と映像で物語を表現する"というプロジェクトの趣旨に共感し、参加を決めました。
※『52Hz』…2015年8月28日から毎月連載されている、『nowisee』の謎を紐解く公式ノベル。
依頼の際に聴かせていただいた楽曲や、『nowisee』のストーリー、"音楽と映像で物語を表現する"というプロジェクトの趣旨に共感し、参加を決めました。
※『52Hz』…2015年8月28日から毎月連載されている、『nowisee』の謎を紐解く公式ノベル。
──なるほど。『nowisee』を構成する要素の中でも、秋赤音さんが特に興味を惹かれたところはどこでしょう?
シンプルながら青い世界の中で浮かび上がるような色彩のキャラクター達、シリアスな内容、エモーショナルな音楽と歌声、映像の融合に初見でとても惹かれました。
謎に包まれた部分が多く、そこがまた神秘的で魅力的です。特に感情豊かで柔らかいようで強い歌声が個人的にとても好きです。
小説、漫画、音楽、映像など色々な角度から同時進行で魅せ、楽しませてくれるので、今後も目が離せません。
謎に包まれた部分が多く、そこがまた神秘的で魅力的です。特に感情豊かで柔らかいようで強い歌声が個人的にとても好きです。
小説、漫画、音楽、映像など色々な角度から同時進行で魅せ、楽しませてくれるので、今後も目が離せません。

▲「52Hz」とは、他のどのクジラとも違う周波数で発生される鳴き声のこと。この数字が作品のテーマにつながるという。
──これまでに描いた『nowisee』のイラストで、一番お気に入りのものはどれですか?
「イントロダクション」のイラストですね。
煌びやかにライトが灯るビル群の街並みの中、その中でもひと際鮮やかな色彩のキャラが落ちていくシーンはMVでも特に印象的でしたし、描いていて楽しかったです。
それぞれのキャラクターの色彩が特徴的で魅力があるので、そこをより引き立たせられるような彩色をと思っています。
世界観や表情などを、感情豊かに表現出来るようにしたいです。
煌びやかにライトが灯るビル群の街並みの中、その中でもひと際鮮やかな色彩のキャラが落ちていくシーンはMVでも特に印象的でしたし、描いていて楽しかったです。
それぞれのキャラクターの色彩が特徴的で魅力があるので、そこをより引き立たせられるような彩色をと思っています。
世界観や表情などを、感情豊かに表現出来るようにしたいです。

▲1作目『バイブレーション』では、冒頭でマンションの屋上から身を投げる少女が登場し、衝撃的な展開が繰り広げられる。
──『nowisee』のプロジェクトでの、秋赤音さんの今後の展開を教えてください。
表紙・挿絵あわせて全25枚のイラストを制作します。近々、複製画やグッズの発売もひかえているようなので私自身も楽しみです。
また、夏には『秋赤音とnowisee展』と銘打った個展も計画していますので、是非足を運んでいただけたらと思います。詳細は、ホームページやSNSで後日発表します。
また、夏には『秋赤音とnowisee展』と銘打った個展も計画していますので、是非足を運んでいただけたらと思います。詳細は、ホームページやSNSで後日発表します。
──ありがとうございました!