伝説のはじまり。「ノイタミナ」アニメ作品特集【2005年~2009年編】
2005年に誕生した、フジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」。「従来のアニメの常識を覆した『連ドラ』のようなアニメ」というコンセプトに基づいたクオリティの高いアニメから、オリジナルストーリーまでさまざまなアニメが放送されて熱狂的な人気を博しました。
そんな「ノイタミナ」の15周年を記念し、今まで放送されたアニメ作品を3回に分けて特集します。今回は、2005年~2009年にかけての作品をご紹介します。あなたの好きな作品は登場しましたか? それではご覧ください。
『ハチミツとクローバー』(2005年)
『Paradise Kiss』(2005年)
『怪〜ayakashi〜』(2006年)
それぞれのストーリーがオムニバス形式になっている全11話の怪談アニメ。作中の「化猫」に登場した『薬売り』の人気を受け、続編的なアニメ『モノノ怪』が放送された。
『獣王星』(2006年)
『ハチミツとクローバーII』(2006年)
『働きマン』(2006年)
『のだめカンタービレ』(2007年)
二ノ宮知子の同名の漫画を原作としたアニメ。音楽大学を舞台に、汚部屋に住む奇矯な天才ピアニスト・野田恵と指揮者を目指すエリート学生・千秋真一の2人を取り巻く物語が描かれる。