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  • フルカラーWEBTOONを個人で週刊連載!? 『恋癖』の緒之さんに、WEBTOONを選んだ理由や制作テクニックを聞いた!【ウェブトゥーン入門】
インタビュー
2022.09.10

フルカラーWEBTOONを個人で週刊連載!? 『恋癖』の緒之さんに、WEBTOONを選んだ理由や制作テクニックを聞いた!【ウェブトゥーン入門】

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WEBTOON情報をお届けするシリーズ「ウェブトゥーン入門」。

スマートフォンに最適化した縦読み&フルカラーのマンガ「WEBTOON」は、アニメ制作のように分業で作りあげるイメージが強いですが、個人で活躍されているWEBTOON作家さんもいます。


世界累計ダウンロード数3,900万を突破したマンガサービスcomico(コミコ)で、『around1/4』(アラウンドクォーター)や『恋癖』(こいへき)を連載してきた人気作家・緒之さんにインタビュー。WEBTOONを描き始めたきっかけや、フルカラーマンガを1週間で描きあげるための時短テクニックなどをお聞きしました!

緒之(おの)
  • 緒之(おの)
  • WEBTOON作家。作品に、25歳周辺の男女のリアルな恋愛を描いた『around1/4』、恋愛のクセが強めな大学生たちの(カオス)ラブコメディ『恋癖』がある。現在は新作の準備中。

  • Twitter

子育てしながら、息抜きにマンガを描き始めた

── 連載を開始するまでは、どんなお仕事をされていたのでしょうか?

緒之:3DCGなどを学ぶパソコン系の専門学校を卒業した後、印刷会社で働いたり、ベンチャー企業の販促物を作ったりと、職を転々としていました。

── 専門学校で3DCGの勉強をされていたんですね。

緒之:昔から趣味でイラストは描いていたんですが、仕事に結びつくとはまったく思っていなくて。なので、ゲームに興味もないのに、「3DCGとか最先端で就職先が多いのでは」と進路を決めてしまったんです。だから、全然馴染めなかったです(笑)。

── 学生時代からマンガは描いていたのでしょうか。

緒之:いえ、マンガを描き始めたのは結婚をして子どもが生まれてからですね。ちょうどその頃、「チャレンジ作品」として、誰でも作品を投稿でき、人気が出ればデビューできる企画が始まったところだったため、comicoさんに作品を投稿してみることにしました。

── マンガを描き始めてみて、どうでしたか?

緒之:ストーリーを考えることは初めてでしたが、子どもが寝た後にちまちまと、ちょっと違う世界を描くことが楽しくて、現実逃避的にハマった趣味でしたね。最初に描いたのが、『まるまるさんかく』という、中学生のほのぼのギャグコメディーです。その後に連載獲得の賞レースみたいなのがあって、『around1/4』(アラウンドクォーター)で連載が決まりました。 

©緒之/comico

WEBTOONを選んだのは描きやすいから

── WEBTOONはその頃、今ほどメジャーではないですよね。緒之さんはどうしてWEBTOON作品を描こうと思ったのでしょうか。

緒之:気軽に始めやすかったのが最大の要因ですね。WEBTOONは、コマ割りなどのノウハウを知らなくても、とりあえずコマを縦に並べていけば作品になるので、ハードルが低かったんです。「マンガを描くのは大変」と、たくさんのプロのマンガ家さんたちが言っていて、見開きのマンガは自分には難しそうとも感じていました。一方、縦読みマンガは、まだ出てきたばかりで、情報もあまりなかったため、抵抗感なく始められたんです。自分のやり方でできるんじゃないかなと思いました。

── WEBTOONはフルカラーで大変なイメージがあったので、意外でした。

緒之:絵を描きなれていない人には、カラーの利点は多いと思います。たとえどんなに絵が下手でも、髪の色で人の区別をつけられます。最初の連載のとき、人物の描き分けが課題でしたが、これがもしモノクロだったら、誰が誰だかわからないと言われていたと思います。なんとなく人物の見分けがつくところは、フルカラーの強みですね。
©緒之/comico

担当編集・中西:編集視点で補足しますと、モノクロで美的なバランスをとって描くのは、実はかなり難しいことなんです。私は元々、見開きマンガの編集をしていたので、見開きのモノクロマンガもたくさん見てきました。作画のレベルで足切りになってしまう方も多く、デビューはなかなか難しいんです。

── モノクロだからこその難しさもあるんですね。

中西:WEBTOONの場合でも、もちろんカラーバランスなどに気をつける必要はありますが、モノクロマンガで重要なトーンの使い方などを気にする必要がないので、始めやすいと思います。

── 他にも見開きマンガの方との違いはどんな点がありますか?

中西:見開きマンガでは、コマ割りをどうするかをすごく考えて工夫する必要があります。視線誘導とか、めくりのところにどういうコマを持ってくるかなど、テクニックがいっぱいあるんです。

一方、WEBTOONの視線誘導は、シンプルに上から下に見せていきます。横への移動をたくさん使わないことだけに気を付ければいい。そういう意味では、週単位で作品を描き、色を塗るのがやっていければ、実はWEBTOONの方がデビューはしやすいかもしれません。スピード感は必要になりますが。

©緒之/comico

── その週単位で色を塗るというのがすごく難しそうです。

中西:そうですね。ただ、最近は分業体制もできています。着彩は別の方にもお願いできるので、色塗りのことはそこまで気にしなくても、デビューはできると思います。

週刊でフルカラーを描くための時短&集中術

── 週刊連載でフルカラーマンガを描くのは相当大変だと思うんですけれども、1週間のスケジュールを教えていただけますか。

緒之:子どもがいて、土日に作業することが難しいので、週に5日間作業しています。朝の9時から夕方の5時までが仕事ですね。調子がいいときは、1週間のうち、ネームに2日、線画に2日かけて、色塗りをアシスタントさんに任せている間に次のネームを進めておいて、あと1日で仕上げみたいな感じで5日間におさまるようにしています。

── アシスタントさんは、いつから一緒にやってもらっているのでしょうか。

緒之:『around1/4』の連載で、最初は全部自分でやっていたんですけど、さすがに大変だったので、20話ぐらいからアシスタントさんに着彩をお願いすることになりました。アシスタントさんは1名で、主に色塗りをやってもらっています。私は指示を出すのが苦手で、文章で伝えられないタイプなので、「髪はこの色で」と、キャラクターごとのカラーチャートを渡して、ベタ塗りだけしてもらっています。後の仕上げは自分でやっていますね。

── 仕上げはどのような作業でしょうか?

緒之:影やハイライトを入れたり、背景を入れたりなどですね。背景はゼロから描くと間に合わないので、3D素材を馴染ませながらはめ込んでいます。『around1/4』のときは、自分で撮った写真を加工していましたが、『恋癖』からは、CLIP STUDIOの有償素材を使っています。
©緒之/comico

── 連載当初は全ておひとりで描かれていたとのことですが、やはり大変でしたか?

緒之:子どもがいることを前提に始めたので、最初の数話は準備期間をいただいて、連載開始までにストックを描き貯めていました。当時は保育園も決まっておらず、子どもが寝た後に作業を進めていたので、1話につき1ヶ月かけていたときもありました。ストックを貯めた状態で連載をスタートしたのに、どんどんストックがなくなってハラハラしました。

── お子さんが寝た後に……。大変でしたね。

緒之:そうですね(笑)。保育園が決まってからは、描くことにだんだん慣れてきたこともあり、次第に早く描けるようになりました。『around1/4』は短編で、淡々と時系列を追っていけば良かったので、ネームでつまづくことがそんなになくて、じょじょに1週間で描き切れるようになりました。

── 背景素材を使うこと以外に、時短テクニックとして行っていることはありますか。

緒之:絵柄をシンプルにすることですかね。「恋愛ものでキャラクターに主張がありすぎると共感しづらいのでは」という意図からなんですが、作業効率にも効いてきます。髪の毛を1本1本描き込んだり、洋服を細かく書き込んだりする方もいると思いますが、私はパッと認識しやすいように、あまり情報は入れずに形で捉えて描いてます。

©緒之/comico

緒之:また、専門学校時代にショートカットキーが体に染み付いていて、すごく作業短縮に役に立っています。学校で学んだことで一番活きているのは間違いなくショートカットキーですね(笑)。

── 保育園のお迎えのため、作業時間は午後の5時までと決まっているなかで、それにペースを合わせるのは大変そうです。

緒之:まさにそうなんです! 映画や音楽を流して、「これが終わるまでにこの作業は終わらせる」と、限られた時間で集中を切らさないようにしていますね。子どもが寝た後の夜中に作業をしていた時期もありましたが、そうすると結局、翌日の午前中のパフォーマンスがすごく悪くなるので、なるべく朝型の生活でいられるよう心がけています。

ネームができたらスマホで確認してみる

── 縦にスクロールして読んでいくのがWEBTOONの最大の特徴ですが、コマやセリフの並べ方で意識していることはありますか。

緒之:コマとコマの間隔は特に気をつけています。間を長く取りすぎると、そのぶんスクロールが多くなります。私自身、画面酔いしやすいタイプで、スクロールが多いWEBTOONを読んでいると目が回っちゃうんですよ。なので、間はあまり取りません。

── 完成前のどこかの段階で、実際にスマホでスクロールして確認するんですか?

緒之:ネームができたら、まずスマホで確認しますね。縦でどういうコマになっているのか気になりますし、どういうテンポで読んでいくのかを確認します。「ちょっと早すぎる」っていう時もあるので。

── 編集の方もそうやって確認されるんでしょうか?

中西:すべてをスマホで確認するわけではないですが、WEBTOONに慣れていない作家さんの原稿は、文字や吹き出し、コマの大きさなどをスマホでも確認します。画面に対して、大体コマは1〜1.5個になっているか、吹き出しは2〜3つになっているかを見てますね。ちょっと詰まりすぎていると感じた場合、間隔をあけたり、ワンテンポを置くために小さいコマや吹き出しを分けて置いたりします。

── 見開きマンガだとページ数が作品の長さの基準になると思うのですが、WEBTOONはそういった基準はあるんですか?

中西:厳密には決まっていないです。コマの間隔をどれぐらい取るかも好みの範疇なので、人によって1話あたりの縦の長さも違います。comicoでは、1話あたりの下限のコマ数があって、それ以上であればOKとなっています。 1話から3話までの連載開始時はちょっとコマが多めになることがありますが、4話以降は読みやすさや連載の進行を優先して、あまり長くなり過ぎないように気を付けていただいていますね。

ジャンルものが強いなかで作家性を出していくには

── WEBTOONは異世界転生ジャンルの人気が目立ちますね。

中西:ええ。でも実は、恋愛マンガもWEBTOONとの相性がいいんですよ。というのも、どうしてもWEBTOONでは見開きマンガほど画面の広がりが出せないのですが、恋愛マンガは、感情や表情にフォーカスするものなので、WEBTOONのマイナスポイントを補いやすいんです。
緒之:異世界ものは作画量が多くて見た目もとても華やかですよね。そこにストーリーで立ち向かっているので、「がんばらないとな」と思います。

── 打ち合わせのときに、編集さんから「こういう展開を入れてほしい」という要望はあったのでしょうか? 

緒之:恋愛ものというテーマは決まっており、そのまま連載になったので、事前に「こういう展開を入れてほしい」といった打ち合わせはなく、とても自由に描かせてもらえました。今はきっと「こういうWEBTOON作品が売れる」といったデータが前よりもあると思うので、葛藤はありそうですね。

── ストーリーを考えるときに、流行っているものや、他のWEBTOON作品を参考にすることはありますか。

緒之:私は割と天邪鬼なので、流行っている作品とは別方向に行きたい気持ちが強くあります。でもやっぱり、売れることを意識すると、そうもいかないところはあるので、王道を進みつつ、ちょっとしたくせ者感みたいなものは取り入れつつやっていけたらいいですね。

── 人気のジャンルがあるなかで、作家さん独自の部分や作家性をどう出していくか、編集者も悩みそうですね。

中西:それはすごくありますね。2、3時間はそのテーマで話せます(笑)。作家さんの尖った部分を出していきたいという思いは当然あります。ただ、ジャンルものの作品が強い要因として、読者が求めていること、たとえば「スカッと気持ちのいい展開」といったことを、きちんと叶えられているからだと思うんです。作家さんの尖った作家性や個性と、読者がマンガを読む時に求めていることが合致することで、今までのマンガにない新しい表現ができれば、ヒット作が生まれるんだろうなと思います。

── 読者が求めるものは、どうしたら分析できるのでしょうか?

中西:私は流行っている作品の主人公像やストーリー展開にある要素を細かく分解して、どの要素がどんな感情を喚起するのかを考えるようにしています。

共感はできなくても、「理解」はできるようにしたい

── 緒之さんの作品についてお話を聞かせてください。『恋癖』は一癖ふたくせあるキャラクターたちの群像恋愛物語でした。展開が進むにつれて、バラバラだった登場人物たちの関係が複雑に絡み、物語もシリアスになっていきます。連載当初から最後まで構想があったのでしょうか?

緒之:コメディーから始まって軽い気持ちで読んでもらって、 キャラに感情移入し始めた頃に重くなる展開にしたいと思って始めました。ただ、連載当初に思っていたより重くなりましたね。読者からのコメントを読むと、重く受け止めていた反応が多くて。「こんなことが起きたんだったら、ちゃんと落としどころをつけてほしい」という期待に応えなきゃと思いました。 

── 読者のコメントを作品に反映するんですね。

緒之:けっこう反映します。「こういうシーンが好きなんだな」とか、「こういうシーンがウケるんだな」とか、積極的に取り入れました。人気のキャラクターや、出すと反応のいいキャラクターも、話数を重ねるとコメントで分かってくるので、登場回数を増やしたりもしています。

── 両思いになった途端に冷めてしまう女の子や、過去の恋人との比較に怯えて恋愛に萎縮してしまう男の子など、様々なキャラクターが出てきます。どのキャラクターも内面描写がすごくリアルなんですが、どう考えられているんでしょうか?

緒之:人が、特に異性が何を考えているかなんて想像でしかないので、「何を思ってその行動をして、それで何を思ったか」をどう書けば読者が納得できるかだけを考えていましたね。共感まではいかなくても理解できるくらいには落とし込めるよう、ひたすら考えていました。
©緒之/comico

── 共感はできなくても、理解はしてほしい?

緒之:そうですね。映画を見るのが好きなんですが、「この人なんでこんなことしているんだ?」という作品もあれば、「めっちゃ分かる」という作品もあるじゃないですか。その違いはなんだろうというのは考えますね。だから「なんとなく分かる」といってもらえると、よかったなと思います。

── さりげない大学生活の描写にもとてもリアリティがありました。

緒之:私自身は大学には通っていませんが、バイト先に大学生の友達がたくさんいたので、大学が終わった後に遊びに行く流れなどは、なんとなく掴めてはいたんです。ただ、大学の中で何が行われてるかは全然わからなかったので、ネットでいろんな大学の講義の時間割やカリキュラムを調べまくりましたね(笑)。講義要項を見て、「この時期にこれがあるのか」「春休みはこんなに休んで何するんだろう?」などと思いながら、キャラクターたちのスケジュールを立てていました。

── 情報収集能力がすごい(笑)。マッチングアプリやギャラ飲みなど、現代的なトピックも作中に出てきますよね。

緒之:関心が高そうなトピックをいれるようにはしましたね。あとマッチングアプリは実際に大学生も使っているし、共感してもらいやすい題材かなと思って。ギャラ飲みについてはYouTubeで語っている人がいて、それも参考にしました。

── ネットで調べたことを作品にうまく落とし込んでいるんですね。

緒之:やはりコメントの存在が強いですね。中途半端なことを描いて、コメントで指摘されたくないですし、読者にリアルだと思ってもらえるレベルになるまでは調べたいと思っています。

── 印象的なコメントはありますか?

緒之:成瀬という女性キャラクターが真央というどこか怪しい男に惹かれていき、最終的に彼のことしか考えられない沼落ちのような状態になるシーンについて、読者さんから「自分もこういう経験あります」みたいなコメントをいただいたのは印象的でした。最後は真央へのバッシングが溢れて終わるのかなと予想していたので、彼のことをちょっと擁護したくなっちゃう人がけっこういるのは意外でしたね。

©緒之/comico

中西:真央の良さが見えるような描き方が絶妙でしたよね。つい許してしまいたくなる描写が上手だったので、読者さんも同調して入りこんでいたのかなと思います。

スタミナをもって描き続けてほしい

── 緒之さんが、今後挑戦してみたいことはありますか。

緒之:縦読みは、1コマ先まで何が来るのかわからないところが強いと思っています。なので次の作品は、怖い要素やサスペンス要素というか、ちょっとビクッとするような演出がある作品を描きたいです。ちょっと怖いけど、キュンキュンするサスペンスラブストーリーみたいな。

── サスペンスやホラーも、縦読みと相性がよさそうですね。

緒之:そう感じます。見開きマンガだと、パッと開いたときに次の展開まで目に入ってしまうので、先が見えないドキドキ感の演出は縦読みマンガの強みだと思います。

── おふたりから、これからWEBTOONを描いてみようという人に対して、何かアドバイスをお願いします。

緒之:描くのを諦めないことですかね。始めるのはおそらくできると思うんですよ。ただ、続けることがしんどい人が多いので、スタミナを持ってやり続けることが大事だと思います。

中西:プロを目指すなら、最終的には長く描き続けられるようになってほしいですが、まずは短くてもいいから作品を完成させてみてください。

── 緒之さんの新作も楽しみにしています。どうもありがとうございました!

緒之さんの作品はこちらから!

(あらすじ)

ちょっと厄介な恋愛癖をもつ里帆はいつも彼氏と長く続かない。そんな時偶然中学の時の初恋の相手・間宮と再会する。純粋に再会を喜ぶ里帆とは対照的に間宮の様子がおかしくて…? 共感できる? できない? 恋愛のクセが強めな大学生たちの(カオス)ラブコメディ。


>>『恋癖』を読む<<


(あらすじ)

もう子供じゃないけどまだ大人にもなりきれない。25歳周辺の男女が間違い傷つきながらも成長していくお話。それぞれが幸せをつかむことはできるのか…?


>>『around1/4』を読む<<

ウェブトゥーン入門の過去の記事

ウェブトゥーンに関する情報をお届けする連載「ウェブトゥーン入門」。WEBTOONのルーツや、制作スタジオから見た業界のリアル、クリエイターの声など、様々な角度の記事をお届けしています。


>>記事の一覧を見る<<


どの記事から読み始めるか悩む人は、まずは「WEBTOONとは?」に迫った第一弾記事からご覧ください。

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